売上は同じでもコスト(経費)を節約すればもらえるお金は増える
メルカリで出品する場合、
- 販売手数料(10%)
が引かれ、
- 送料
も引かれることを考慮する必要があります。
なぜなら、
- せっかく稼げた
としても、
この販売手数料や送料の方がかかりましになってしまうことにより、
- 思っていたほどお金にならなかった
という事例があまりにも多くなってしまう場合がある
からです。
それは一般に、
- コスト(経費)
と言われている部分で、
この、
- コスト(経費)
がかかりましになることにより、
- 売上を圧迫してしまい、
- 思っていたほどお金にならなかった
という事態におちいってしまいます。
そこで本日は、
この、
- コスト(経費)
の主軸をなす、
- 送料を節約する梱包方法とその手順について
お伝えしてまいります。
どんなことがあってもネコポスやコンパクトBOX(ボックス)という発想でやれば絶対におさまる
メルカリで衣類の発送について気をつけて欲しい点は、
- 思っていたよりもかさばる
という一点につきます。
それはウールやコットンなど、
- 素材によっては空気をふくみ、
- そのかさばりによって、
- 送料がかさんでしまう
点です。
- ウールやコットンが空気をふくんでかさばる
ということは、
逆に、
- この空気を抜いてしまえば縮むワケ
でその方法で圧縮してゆけば、
かさばりを最小限におさえることができます。
私の場合は、
よほどのことがないかぎり、
- ネコポスやコンパクトBOX(ボックス)
での発送をこころがけておりますので、
最初っからこの寸法で、
寸法どおりに梱包してゆきます。
パンツであれば最初っからコンパクトBOX(ボックス)に入る寸法でたたんでゆきます。
長さや寸法はおおむねの目安としてお考えください。
結果は
- 入ればいい
です。
逆に言えば、
- 長さや寸法にこだわるあまり入らなかった
のであれば、
結果の
- 入る
方を優先して、
その長さや寸法を変えて、
入るまで何度も何度も試行錯誤を繰り返してください。
メルカリも日々の仕事や業務と一緒で、
- 同じことを繰り返し、繰り返し
- 何度も試行錯誤をかさねれば、
- 自然に覚え、できるようになってくる
からです。
それは社会人の一年目の新入社員が何もできずに、
ぶざまに先輩社員に指導を求め、
夜遅くまで雑談や愛想笑いを何度も何度も繰り返すのに似ている
と思います。
そうやって、
みんな大人になってゆくんだ、多分…。
さて、無駄話はこれぐらいにして作業にとりかかります。
その線にそって、
折りたたんでゆきます。
このとき、まだ若干の遊びがあっても、
- 押し込んだり、
- 圧縮したりしてゆけば、
- そのとおりに入ってくれます。
ただここで気をつけなければいけない点は、
結果の
- 入る
方を優先すべき
で、
- 入らないのを無理して押し込み、
- コンパクトBOXを壊してはならない
- 短気は損気
で、
このとおりにいかなかった
としても怒ってはなりません。
なぜなら、
- 怒って強引に押し込んで、
- コンパクトBOXを壊した経験
があるからです。
特に
- 時間がなかったり、
- あせっているときほど、
- 『なんで入んないんだ?!』
や、
- 『おかしいなっ!コレっ!』
となりがちです。
- ですが、安心してください。
- おかしいのはあなたの方
だからです。
- 入らない物は入りません
その結果が
- すべて
です。
そして、その結果を否定して、
- 強引に押し込む
とコンパクトBOXが悲鳴をあげ、
- しめて70円なり〜♪
ビジネスの世界では常に
- 短気は損気
で、
怒ったことにより、
- 70円をドブに捨てる
のであれば、
怒るのをやめて冷静に振る舞えます。
これはおそらく、
実際に怒って、
- ダンボールを壊す経験を積む
とわかるようになる
のかもしれません。
なので、
- 短気は損気
です。
- 入る方を優先してください。
- 入らない物を怒って強引に押し込む
のだけはつつしみましょう。
スッキリしますが、
- 70円かかってしまう
ということです。
今度は、
- 入る物は入る感覚
と、
- 入らない物は入らない感覚
をつかんでくると思います。
これが
- 慣れ
と言うのだと思います。
先ほどの例でゆけば、
- すんなり入る感覚
と、
- なかなか入らなくて、
- 『チッ!』
- 『なんで入んないんだ!』
- 『コノヤ○ー!』
- 『またダンボール壊れたじゃん?!』
と
- ダンボールを壊してしまった感覚
です。
いい例も悪い例も
1、2回、または3、4回、ひたすら同じことを繰り返してやってみれば、
- 感覚値として感覚をつかめてくる
ので、
- とりあえずやってみる!
の心がまえが重要です。
なぜなら、
- 怒ってもダメ
と言われても、
- 思いどおりにならなくて、
- 腹が立つことはしょうがない
からです。
とりあえず、コンパクトBOXを2、3個ダメにして、
はじめて
- 気づきに似た感覚
を実感をともなってつかめてくると思います。
そのときにおそらく、
- 短気は損気
に気がつくことになるのだと思いました。
さて、完了です。
メルカリで出品する場合、
空き時間をこまめに使って、
出品や梱包を計画的におこなう
と怒る回数を減らせます。
なぜなら、
- 売れてから梱包
という発想であると、
- 夜に売れて忙しい朝に梱包したり、
- 疲れて眠たい夜に梱包したり
となりがちだからです。
その際も、
- ダンボールを破壊するリスクが高まります。
ダンボールも貴重な資源です。
みんながみんな、
- 怒ってダンボールを壊さない
とは思いますが、
- 短気は損気
です。
忙しい人ほど、
空き時間をこまめに使って、
梱包を計画的におこなう
ことをオススメいたします。
これにより以前より怒らなくなりましたが、
ではありません。
正確に表現をすれば、
だけだからです。
そして、
という事実を何回も繰り返して理解したからでもあります。
これにより以前より怒らなくなりましたが、
- 腹が立たないワケ
ではありません。
正確に表現をすれば、
- コンパクトBOX(ボックス)の70円がもったいなくて、
- 怒れない
だけだからです。
そして、
- 入らない物は、何度繰り返しても入らなかった
という事実を何回も繰り返して理解したからでもあります。
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